【日記】長編古典講師ミュルミドネスの雑感

古典の話とがも含めて何でも

レ・ミゼラブル最終回終わったあとの感想。練習中泣いてしまい、本番恐かった

レ・ミゼラブル最終回まで無事終わりました。お付き合いしてくださった方は、誠にありがとうございました。

 

普段あまり泣かないのですが、やっぱりレ・ミゼラブルは格別ですね。練習中は泣いてしまい、本番泣かないように朗読できるか心配でした。何とか堪えましたが。

 

幸か不幸か、これほど緻密に伏線を配置して、読者を感動させる作品は希少なので、泣くのを我慢するのは貴重ということになります。原作を読破すれば、心にズシンと残る作品なのは間違いないのですが、果たして私の朗読でそうなっているのかは、お客さんのジャッジに委ねる他ありません。

 

まだ読書会が残っていますので、そちらの方も頑張ってやっていきたいと思います。